9月2日から3日にかけて、北斗市の上磯ダム公園キャンプ場に行ってきました。
チェックインは17時ごろ。予約は要らず、料金も無料です。芝生のサイトで、無料のWi-Fiまで飛んでいました。SSIDとパスワードは現地の看板に書いてあります。
場所や設備は北斗市の公式ページに出ています。
→ 上磯ダム公園キャンプ場(北斗市)
ここでテントを3張り立てました。私は設営がとても苦手なのですが、この3つはどれも立てられました。
といっても一度にではありません。初日の夕方は雨が降っていたので、デカトロンのトレック500とタープだけを立てて、その日はそこで寝ました。MSRとネイチャーハイクは、翌朝あらためて立てています。
同じ場所で続けて立てると、違いがはっきり出ます。
MSR ハバハバシールド2
設営が苦手な私でも、迷わずに立てられました。どこに何を通すのかが分かりやすい作りです。
そして軽い。
いちばん驚いたのはポールでした。他のテントのポールに比べて弾力があるので、インナーやフライ、フットプリントに差し込むときに、力がほとんど要りません。ここで手こずって諦めそうになった経験があるので、この差は大きいです。
ネイチャーハイク クラウドアップ2
こちらは吊り下げ式です。先にポールを組んで立ててしまってから、本体をパチパチと留めていくだけ。これも簡単でした。
メッシュの面積が広いので、中が涼しいです。パックラフトのときに持っていったことがありますが、通気性がよくて快適でした。夏に強いテントだと思います。
買ってから6年ほど経っていて、寝床の部分が加水分解してきました。ただ、値段を考えると十分に長く使えたと思います。
デカトロン トレック500
これがいちばん簡単でした。初日の雨の中で立てたのも、これです。
インナーテントとフライシートが最初から連結されているので、ポールを2本差し込めば、それで完成します。畳んだ状態から立ち上がるまでが早い。
遮光生地が使われていて、中に入ると外の明るさが気になりません。よく眠れます。
ただ、その代わりに朝も暗いままです。おかげで寝坊しました。
遮熱の機能も付いているようなのですが、それでも暑かったです。
重さは3.1kg。担いで歩くことを考えると、やや重めです。
並べてみると
| テント | 立て方 | よかったところ | 気になったところ |
|---|---|---|---|
| MSR ハバハバシールド2 | ポールを通す | 手順が分かりやすい。軽い。ポールに弾力があり差し込みが楽 | — |
| ネイチャーハイク クラウドアップ2 | 吊り下げ式 | パチパチ留めるだけ。メッシュが多く涼しい。6年もった | 寝床が加水分解してきた |
| デカトロン トレック500 | 連結済み・ポール2本 | いちばん簡単。遮光で暗く眠れる | 朝も暗い。暑い。3.1kgとやや重め |
設営が苦手な人へ。差がいちばん出るのは、ポールをスリーブや金具に差し込むところでした。ここで力が要るテントは、風が吹いていたり、疲れていたりすると一気につらくなります。買う前に触れるなら、ポールのしなり具合を見てみてください。
おわりに
簡単さで言えばトレック500、担ぐことまで考えるとハバハバシールド2、という結果になりました。
どれが正解ということはなくて、その日どこまで歩くのか、何時に着くのかで変わるのだと思います。
ただ、雨の降っていた初日の夕方に立てたのがトレック500だったのは、結果として助かりました。手順が少ないぶん、濡れている時間が短くて済みます。