2026/09/04

不器用な私でも立てられた、おすすめのテント3張り

9月2日から3日にかけて、北斗市の上磯ダム公園キャンプ場に行ってきました。

チェックインは17時ごろ。予約は要らず、料金も無料です。芝生のサイトで、無料のWi-Fiまで飛んでいました。SSIDとパスワードは現地の看板に書いてあります。

場所や設備は北斗市の公式ページに出ています。
→ 上磯ダム公園キャンプ場(北斗市)

ここでテントを3張り立てました。私は設営がとても苦手なのですが、この3つはどれも立てられました。

といっても一度にではありません。初日の夕方は雨が降っていたので、デカトロンのトレック500とタープだけを立てて、その日はそこで寝ました。MSRとネイチャーハイクは、翌朝あらためて立てています。

同じ場所で続けて立てると、違いがはっきり出ます。

芝生に並んで立つ緑のテントとベージュのテント
左がネイチャーハイク、右がMSR

MSR ハバハバシールド2

設営が苦手な私でも、迷わずに立てられました。どこに何を通すのかが分かりやすい作りです。

そして軽い。

いちばん驚いたのはポールでした。他のテントのポールに比べて弾力があるので、インナーやフライ、フットプリントに差し込むときに、力がほとんど要りません。ここで手こずって諦めそうになった経験があるので、この差は大きいです。

芝生に立てたMSRハバハバシールド2
ハバハバシールド2。奥は桜の木
テントの中に敷いたマット
ハバハバシールド2の中。赤いフロア

ネイチャーハイク クラウドアップ2

こちらは吊り下げ式です。先にポールを組んで立ててしまってから、本体をパチパチと留めていくだけ。これも簡単でした。

メッシュの面積が広いので、中が涼しいです。パックラフトのときに持っていったことがありますが、通気性がよくて快適でした。夏に強いテントだと思います。

買ってから6年ほど経っていて、寝床の部分が加水分解してきました。ただ、値段を考えると十分に長く使えたと思います。

芝生に立てた緑色のネイチャーハイクのテント
クラウドアップ2。6年目
ネイチャーハイクのテント内部。緑色の床
中はこの色。床が加水分解してきたのはここ

デカトロン トレック500

これがいちばん簡単でした。初日の雨の中で立てたのも、これです。

インナーテントとフライシートが最初から連結されているので、ポールを2本差し込めば、それで完成します。畳んだ状態から立ち上がるまでが早い。

タープの下に立てたデカトロンのトレック500
トレック500。フライに FRESH & BLACK の文字が入っている

遮光生地が使われていて、中に入ると外の明るさが気になりません。よく眠れます。

ただ、その代わりに朝も暗いままです。おかげで寝坊しました。

遮熱の機能も付いているようなのですが、それでも暑かったです。

黒い遮光生地のテント内部とマット
トレック500の中。黒い遮光生地で、日が高くなっても暗い

重さは3.1kg。担いで歩くことを考えると、やや重めです。

並べてみると

テント立て方よかったところ気になったところ
MSR ハバハバシールド2 ポールを通す 手順が分かりやすい。軽い。ポールに弾力があり差し込みが楽 —
ネイチャーハイク クラウドアップ2 吊り下げ式 パチパチ留めるだけ。メッシュが多く涼しい。6年もった 寝床が加水分解してきた
デカトロン トレック500 連結済み・ポール2本 いちばん簡単。遮光で暗く眠れる 朝も暗い。暑い。3.1kgとやや重め

設営が苦手な人へ。差がいちばん出るのは、ポールをスリーブや金具に差し込むところでした。ここで力が要るテントは、風が吹いていたり、疲れていたりすると一気につらくなります。買う前に触れるなら、ポールのしなり具合を見てみてください。

おわりに

簡単さで言えばトレック500、担ぐことまで考えるとハバハバシールド2、という結果になりました。

どれが正解ということはなくて、その日どこまで歩くのか、何時に着くのかで変わるのだと思います。

ただ、雨の降っていた初日の夕方に立てたのがトレック500だったのは、結果として助かりました。手順が少ないぶん、濡れている時間が短くて済みます。

この記事で立てたテント

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